渓流釣り釣行記２
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| Ｈ１５年７/１８～２１ 栃木県奥鬼怒川 3年前に良い釣りができ、相い方が憧れていた沢でしたが橋の建設中ということでヘドロが積もった死の川に変貌していました。こうした事って想像以上に多いんですよね。 本命は最奥の八丁の湯の先。徒歩で３ｋｍか温泉の送迎バスを使わないとダメなので行っていません。 ニッコウイワナの本場なので純潔種の保護活動や放流が盛んです。あるお店の店主に穴場を教えてもらいましたが、凄い道がダートな事途中で豪雨に合いリタイアしました。 |
相い方が釣った綺麗な山女魚
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２人で行った事で喧嘩になった釣行 釣り上がるスピードって人によって違うし、釣れていたり釣れていなかったりで、移動のペースも違います。また相い方は釣り下がりが好きですし…。それにこの日私は調子が悪くて苛立っていたのだと思います。つまり喧嘩しちゃったのよね～ 偶然に出会ったルアーマンの青年に感謝！ 「７時には真っ暗になりますよ。ボクは今からやりますが早く上がった方がいいですよ」と彼は言いました。時計を見ると６時半でした。ところが、かなり上流まで遡行していたので帰路が分からなくなってしまったんです！あっという間に陽は落ちて、辺りは真っ暗になりました。 散々迷走したあげく、登れそうな斜面を必死で這い登り車に戻れましが、翌日見ると無理矢理登った崖のすぐ脇に獣道がありました！ でも真っ暗な中で彼は今からやると言いました。 ルアーてそういう釣りなのですか？ 何だか不思議な体験でした。 |
| 支流の土呂部川で２５ｃｍの岩魚が釣れましたが、おそらく上流の管理釣り場から脱走して来たものなので記録はゼロにしました。それにスタイルが悪いし不細工でしたね…頭デッカチで… しかしある意味で岩魚っぽい悲しさがある１匹だったかも… 貞子みたいな目をしていると思いませんか？ |
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| ダム下に展望台を作るとのことでした。紅葉の美しい事で知られているのでワイルドな渓観が期待できます。完成しているはずですよ。 | 型的には良い釣りができましたが、釣果の少なかった私的には少々不満でした。 相い方さん！そろそろグローブをしようよ。 |
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岩魚や山女魚のオス・メスの見分けは難しい！ 色々調べましたが結局幼魚では見分けはつかないみたいですね。 顔が丸いのがメス 尖っているのがオスという判断が多かったです。 「優しい顔がメスで怖い顔がオスだべ」と言う方も… サイズが同じ２匹の内どっちかをリリースするならばメスを逃がしたいんですよ～。 |
