渓流釣り釣行記録14
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H17年3/18~20 山梨県鶴川経由→南秋川・奥多摩方面 今年の初釣行は相方同伴です。 運転手つき(^_^)v 何度も言いますが、この運転手は運転は上手いが滅法方向音痴が最大の欠点。 |
東京を通らないと何処へも行けない様な高速道を作ったのは誰だ!? 中央自動車道入口(高井戸)まで90kmで2時間。帰路の160kmは5時間でした! 山梨や長野に足が向かない理由の1つです。 |
●キャンプ場跡で車中泊。 ●目指した南秋川上流は禁漁区。貴重な在来種がいたんですね。知らなかった。 ●奥多摩に抜ける峠にはゲートがあり、9時まで開かなかった! → ●在来ヤマメの迷子を狙って下流域で竿を出しましたがアタリさえなかった! ●結局Uターンして鶴川から奥多摩へ。 |
天気は上々 |
死ぬかと思うような怖い思いをした日原川(にっぱらがわ)以来10年ぶりに奥多摩に来ました。 後山川(うしろやまがわ)に沿う林道は最上流に温泉があるとは思えないガレ場。パジェロでなければ入らなかったでしょう。 支流の片倉川は岩の大きな急勾配の渓で私の好きな渓相でしたが、やっぱりアタリなし! ●丹波川(たばがわ)漁協の日釣り券 男性800円・女性400円 女で良かったぁ (^.^) |
焦げ茶色のガードレールは景観を損ねず良いな~と思っています。 | 丹波村のミニチュアみたいな可愛いお城 | 丹波川本流でテンカラの練習 ビデオ→ |
丹波川上流の泉谷川 出会った方の話では水温が低く活性が悪いとの事。魚篭には3匹のヤマメが収まっていました。 ここで2泊目/-3℃ エンジンはかけないので流石に深夜から明け方はシュラフでも寒い! 翌20日の朝入ってみました。比較的に平坦で遡行しやすい良い渓でアタリが無いのが不思議なほどです。水温は0℃ この川にダイワ「早春」を置き忘れてしまいました。(ーー;) |
ビデオ→ |
↑去年の11月に卵から孵ったヤマメの稚魚です。金魚の餌のような物を与えていました。 |
最上流の後山川(あとやまがわ)下流部で 猟は上流部だと思い車を停めると、猟師さんが現れ「猪の通り道で一番危険な場所です」移動するようにと丁寧に説明してくれました。肩に担いだ猟銃が生々しかったですが、大変紳氏な方でした。 ←遡行途中で上がれそうな所をよじ登ったらお店の裏庭。 アマゴ・ヤマメ・イワナが泳いでいる生簀がありました。多分お客に出すために飼っているのでしょう。 |
昔この村は金で潤っていたそうです。3km程の小渓沿いには廃屋が…。 ↑オッ金だ!^^; |
↑写真をクリックするとビデオ 寒くはありませんが、こんな積雪での釣りは初めて。何度雪にハマったことか。 やっと岩魚と会えましたぁ! 1匹目15cm、2匹目23cm まだ動きが鈍くドヨーンと上がってきましたよ。 藪に引っかけたせいで竿のトップが裂けてしまった!竿2本を犠牲にして2匹 (^_^;) ボの相方に従い予定を繰り上げて帰路に着きました。 |
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