渓流釣りのアイディア

 渓流釣りのアイディア
岩魚のめは写真とビデオを使った渓流釣りのサイトです。岩魚の美味しいお刺身の作り方や簡単な燻製の作り方などを紹介します。

             渓流釣りを楽しむための工夫やアイディアのつもりです。皆さんには常識かも…

魚を美味しくキレイに焼く 岩魚の刺身を美味しく作る 魚のフライを美味しく作る
簡単な燻製の作り方 アウトドア向きムニエル
                                                    
あほらしいので岩魚のめトップ

    切ったダンボール    網を載せても良い
               魚を美味しくキレイに焼く
ダンボール箱を切っただけの物です。この上に焼き網(底付き)を載せて魚を焼きます。釣りでも自宅でも私はこの方法。焦げ過ぎずキレイで美味しく焼きあがりますよ〜。1時間ほどかけてじっくり焼けば「焼き枯らし」ができます。水分が飛んでいるので旨みが濃く保存もききます。
高さの違うものを用意すると便利。野外での風除けにも使えますね。ペットボトル2L×6本入りダンボールがピッタリです。

             :火が強いとダンボールが燃えるので注意!


岩魚のお刺身を美味しく作る

岩魚 イワナ ここで紹介するのは「平の小屋」3代目当主佐伯さんのお刺身の作り方です。

●ポイント:水を使わない
現場で腹を抜く時も絶対水洗いしないで下さい。体表を保護しているヌメリが取れると身が水分を含んで味が落ちます。
 
「道具箱」でも紹介した新聞紙など、紙で包んでくればキレイな姿で持ち帰れます。
血合いや汚れはペーパータオルなどで拭き取ります。

●ポイント:身に皮の匂いを着けない
生臭さは皮にあります。ですから皮をさわった手で身に触れたり、皮の匂いが着いたまな板に身を置かないようにして下さい。
ハラワタを取る
三枚におろす       
三枚におろします。
中骨や頭はお味噌汁にすると良いダシが出ますし、一塩してから焼いて骨酒にしても良いでしょう。
鰭や余分な骨を取り除きます。
それほど神経質にならなくても良いのですが、皮にさわった包丁と手は拭いたり洗ったりしながら調理します。
中骨を取る
皮をはがす
皮を剥がします。
皮をむく
尾の方から包丁を入れ、皮をおさえて身を削ぎ取るようにすればできます。
上の写真では撮影のために身を持っていますが、皮を押さえていれば簡単です。
身と皮がキレイに取れます。
まな板に身を乗せないようにして下さい。
岩魚の皮と身
削ぎ切り まな板を洗うか裏を使って切り身にします。
身の流れに沿って斜めに切ります。
←頭側を左に
(右きき左ききによって違いますが)

このように切れば小骨は気になりません。
今回の撮影に使った岩魚はお刺身にするには少し小ぶりです。
 釣れなかったんだよ〜!
25cm〜30cmのものが一番美味しいように思います。
大きくなると肉はほんのりとピンク色で花びらみたいに綺麗です。
味が濃く身がしまってシコシコして最高!
生臭さなど一切ありませんよ。
岩魚の刺身 完成!



魚のフライを美味しく作る

卵とマヨネーズ 卵+マヨネーズが最大のポイント!

マヨネーズの量は卵と同量前後かな…適当

*パン粉が着けやすいです。
*ふんわりカラッと揚がります。
*香ばしさが増します。
*衣と具に隙間があきません。「伊藤家の
  食卓」でサラダ油を加える方法を紹介して
  いましたがマヨネーズの方がGood!
*マヨネーズの味・匂いはしません。

フライを作る時に卵がなく苦肉の策でマヨネーズで代用して大成功。その時の発見です
混ぜるとこのような状態になります。
このままでは白身が分離していますし硬すぎます。
混ぜる
牛乳を加える 牛乳で伸ばします。
普通卵に水を加えますが、牛乳の方がコクがでるかも…
「お好み焼き」や「たこ焼き」「クレープ」の生地ぐらいのトロッとした状態にします。 トロトロに
小麦粉 パン粉 小麦粉→卵→パン粉の順は通常通りです。

お肉などが入っていた発泡の器を利用   すれば後片付けが楽です。
今回はイカを使いました。
とき卵だけの場合、卵はからみ難いのですが楽に程好くからみます。
小麦粉の次に
パン粉をまぶす パン粉も着けやすく、まんべんなくしっかりとした衣に仕上がります。
イカの足の部分も1つにまとまってキレイに揚がっているのが分かりますか。

肉も野菜も魚もこの調理法で美味しいフライができます。肉だと衣に隙間ができない事が良く分かりますし、魚だと生臭さが抑えられます。
フライ 完成!

簡単!岩魚の燻製の作り方

燻製を大量に作る場合は専用の道具が必要です。また何年も長期間保存する本格的な燻製作りは数週間かかります。通常焼くと同時に燻(いぶ)すので、下ごしらえとと合わせて2〜3日ほど必要になります。
ここで紹介する作り方は釣れた魚をキャンプ場で燻製にして食べたり自宅で簡単に調理するための手抜き燻製です。でも美味しいし冷蔵庫に入れておけばかなりの期間保存できます。
焼き網  
フライパン チップ
                      用意する物
焼き網A(右)…魚を焼く時に使う焼き網です。網だけだと魚の水分がガス台に落ちるので受け付きの物が良いです。100均にあります。
     B(左)…燻す時に使う網。折りたたみの脚が付いた物で調理器コーナーにあります。
ダンボール…10〜20cmの高さに切った物。「美味しくキレイに魚を魚を焼く」同様です。
バーベキュー用鉄板…私のは丸型ですが普通の四角型の方が使い易いです。
               Bの網21×31cmが載るサイズ以上であればOK
ダンボール箱…Bの網(または鉄板)をスッポリかぶせる大きさであれば良いです。
チップ…棒状の物ではなく砕いた物。サクラチップが一般的ですが何でもかまいません。
…塩化ナトリウムではない天然塩をおススメします。
岩魚のぬめりを取る         ヌメリと水分を取る

ペーパータオルなどで表面のヌメリと水分を拭き取ります。こうすることで塩分が浸透しやすくなります。
            塩を振る

少し強めに塩を振り、約30分程置きます。出てきた水分をまた拭き取ります。
これで下準備は完了です。
岩魚に塩をふる
岩魚を焼く           充分焼き枯らす
一番大切なのは7〜8割程度の「焼き枯らし」にすることです。そのためにはダンボールを使って遠火にし魚の大きさにもよりますが、中火〜弱火で1〜2時間じっくり焼き上げて下さい。
皮を焦がさないようにしましょう。

1口メモ
新品の焼き網の場合事前に網に酢をこすり付けておくと身離れが良く、くっ付きません。
  「焼き枯らし」だけでも美味しい
今回は燻製にするので完全に焼き枯らす必要はないのですが「岩魚の焼き枯らし」は旨みが凝縮され骨まで柔らかく食べられるうえ保存性も高くなります。
岩魚の焼き枯らし
チップを入れる
          燻製スタート
鉄板にチップ・脚付き網・魚を入れダンボール箱を被せればOK。中火〜弱火で1時間程度燻します。時々様子を見てチップを追加しましょう。
←写真クリックで拡大
うちの場合鉄板が丸いため、竹のザルをアルミで覆って蓋にしています。
          
         チップについて

棒状タイプと砕いたタイプがあります。棒状の方が長持ちしますが、この方法には向いていません。
チップは好みで何でも良いでしょう。
蓋をする
図解
要はチップからの煙+火の熱+それを逃がさない蓋 があれば良いのですから、ご自宅にあるもので工夫できると思います。
いい色の岩魚 岩魚の燻製 完成!
「ソミュール」という15%ほどの塩水にハーブなどを加えて一晩漬け込み次に陰干しした後燻すとか、数週間かかるプロ的製法もありますが、一般家庭で日常的に燻製を楽しむにはこの方法が一番楽ではないでしょうか。チーズ・ハム・沢庵・ソーセージ・かまぼこ等々、もともと味の付いている加工食品は簡単にスモークできますね。
生魚に限らず肉類もアイディア次第で簡単なスモーク料理ができますよ。

アウトドア向きムニエルの作り方
美味しいし携帯も便利で簡単に料理できるムニエルの作り方です
            小麦粉
パッキングすれば長期間持ちます。
ただ小麦粉がなくてもこの料理は美味しくできます。

           マヨネーズ
色々な形でコンパクトなマヨネーズが市販されています。調味料としてだけではなく油の代用品になるので重宝です。
バターより携帯が楽ですし、サラダ油よりコクや風味が出ます。
腹を取り除いた魚をそのまま焼いてもOKですが、開きや3枚におろした方が早く焼けます。なくても問題ありませんがステーキ肉に付いてくる塩コショウのパックはこういう時に便利。 温めたフライパンにマヨネーズを入れ、とかします。
チューブ入りのラードの感覚ですね。
下味を付け小麦粉をまぶした魚を焼きます。3枚におろした場合は身の方をジックリ焼き、ひっくり返して皮側を少し強火にしてカリッと焼き上げましょう。
■最初に皮側を焼くという説が多いようですが、先に皮に火を通すと身がそってしまうので私は反対です。
マヨネーズは魚の臭みを消す!かも

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          こんなアイディア(?アホらしグッズ)などを少しづつ掲載していきます。

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