渓流釣りの仕掛けの作り方
|
簡単な釣り仕掛けの作り方を写真とビデオで紹介します。 「通し仕掛け」や「天井糸」を使う仕掛けなど、それぞれ工夫するのも楽しみの1つだと思います。 私は道糸0.8号、ハリス0.3~0.4号のフロロカーボンを使用しています。 |
写真をクリックすると拡大します。 タイトルをクリックするとビデオにジャンプします。 ずぼらな私が考えた仕掛けなので、その点をご理解ください。 ※撮影に協力してくれた相い方に感謝! |
ビデオ:ハリの作り方 |
チチ輪(写真のみ) |
ビデオ:蛇口用のチチ輪 |
ビデオ:蛇口に道糸を着ける |
ビデオ:道糸にハリスを着ける |
魚にハリを呑まれた時のハリの取り方 | 山女魚より岩魚の方がハリを飲み込みやすいと思います。 外しにくいときは無理をせずハリスを切ってリリースしましょう。 ハリを呑んだままでも生存する確率は意外に高く(参照)実際ハリを呑んだ魚を釣り上げた事もあります(釣り日記8) |
先が細く曲っているラジオペンチを使います。100均にあります。 | 糸を下方向に引っ張って魚の口を大きく開けます。 | ハリを奥に押し、ねじるようにして取ります 写真クリックでハリ外しのビデオ |
魚に優しいリリース ◆できるだけ返しのないスレバリを使いましょう。 魚に与えるダメージが全然違いますしハリ外しも楽です。 ◆魚をつかむ時は素手で直接触れずに手を水に着けて冷やしてからにしましょう 魚の体を保護している粘液が剥がれ、それが原因で死ぬ場合があるようです。 ◆リリースする時は魚の顔を上流に向け優しく放してあげましょう。 泳ぎ去る岩魚や山女魚を見送るのも心温まるものですよね。(^.^) |