渓流釣り釣行記29−2
写真はクリックすると拡大するものがあります 注
:
ビデオも大変多いです
4/30 6:30起床 上流に移動して本物の川へ
杉はないし河原があるのでテンカラでやってみる。
画像加工すると毛鉤が見えないのが残念!
←なので影付きで撮ってみました。
毛鉤が葦に止まることも(^^ゞ 今回はあまり枝や草を釣らなかった…魚もね。
そこらじゅうでバシャバシャとライズ。中には白い腹を見せてドッポーンと水しぶきを上げる奴も。
毛鉤を交換。羽の大きな羽虫(正体不明))だったのでこれに。まるでFFになったみたいだ。
もうヤブレカブレだ〜!
私の毛鉤の横で上で跳ね上がる魚たち。しかも結構デカイ!1匹ぐらいマヌケな奴が居ないかな〜(T_T)
10時には出発して遅くても12時には高速に乗らないと絶対に渋滞に巻き込まれるのだ。
だからいつも最終日は午前11時がタイムリミット。
シンデレラみたいな私なのです。(*^。^*)
必殺電動ハリ巻き器
嫌だ嫌だ!ボウズなんて嫌だ〜
遂にテンカラをギブアップして餌釣りに切り替えると一投目で来たのは虹鱒!やった〜前回のリベンジだぞぉ。次は山女魚だった。
どうも虹鱒7:山女魚3位の割で混生しているようだ。ただ魚が大きくてハリスがビシバシ切られてしまうしバラシの連続!
そんな
ビデオ(音付)
通し仕掛けに切り替えてみたら、ハリが抜けて消えちゃった(T_T) ええ〜いままよ、もう時間がないのだ。
あとで帰り際に見つけたその時のハリ&イクラ⇒
抜けたハリをみ〜っけ
ホントに私は間抜けてる
虹鱒
ビデオ
山女魚
ビデオ
テンカラは相変わらずでしたが短時間にしては面白い釣りができました。後で分かったのですが、ここの上流に管理釣り場があり、おそらくそこから逃亡した魚や繁殖した魚が溜まっていたのでしょう。
私のルール
漁協の規定とは無関係に私は
20cm以上で30cm以下の魚しか食べない
と決めています。
さらに
「最終日に釣れた魚
という条件なので年間に1〜2度しかお持ち帰りはありません。(ただし外来魚は除く)
今回は虹鱒2匹・山女魚2匹を持ち帰り自宅で塩焼きにしました。
並べて焼いていて気付いたのですが、虹鱒よりも山女魚の方が脂が出る。虹鱒は身がパサパサしてるんですね。
タイヤの溝に挟まった小石を取り除き、途中お土産店を見学して帰路に。
さよなら〜山と川と魚たち
いつも感じるこの寂しさ。
絶対にまた戻って来る!と思う。
余談
29日に寄ったガソリンスタンドでティッシュペーパー3箱が当たった。当たりとアタリ…今回はツイていたのかもね。(^・^)
留守番をしてくれた相方と家族に感謝!
←RO
今回の釣果
/岩魚
1匹
山女魚
20匹以内10匹以上(最高23cm)
虹鱒
2匹
/
キープ
:山女魚2・虹鱒2
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ご覧になって頂きありがとうございました。
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