バカバカしいので岩魚のめに戻る |
激白 入浴について ① 実はシャンプーも体を洗うのも浴槽の中です。 お湯に浸かりながらシャンプー&シャワーして、石鹸で体を撫で回すとツルツルピカピカ! 背中はブラシに石鹸を着けて洗います。特に冬は浴槽から出なくて済むので良いですよ~ ただし必ず最後の入浴になりますけどね。最近菅野美穂さんが同じような入浴方法だと知りました。 全然似ていませんけど、やってる事だけはおんなじだぞ~ |
激白 入浴について ② ものすごいナガラ族なのでボーっとしていることができません。 入浴中もラジオを聴きながら本を読むかゲームボーイです。 だからPCの解説書などはボヨボヨ。ゲームボーイは3台水没させています。その訳は… |
激白 入浴について ③ 入浴したまま翌朝まで眠ってしまうことがあります。目が覚めるとお湯は水になっていて手足はシワシワ。 ゲームボーイは溺死しているわけです。 10数年前のある温泉での失敗談です。 少しのぼせたので誰も居ないことを幸いにヒノキ風呂の縁に大の字になったら、そのまま眠ってしまったのです。 すごい悲鳴で目が覚めると「誰か死んでますー!」と叫びながら女性2人が飛び出して行く姿が見えました。 慌てて浴衣を着て部屋に戻りましたが、途中走って来る旅館スタッフとすれ違いました。反省しています。 |
激白 入浴について ④ 新婚旅行で行った北海道でのことです。「東洋一の巨大風呂」がそのホテルの売りで、確かに湯気の向こうが見えないほ ど広かった。 相方が「こっちにはスベリ台がある」と言うので男風呂に移動しました。何故か一部分壁がなかったんです。 ウオータールーフよろしく遊んでいたら目の前にニコニコ笑っている2人の男性の顔がありました。恥 |
奇妙なできごと ⑤車輪の上に… その日は仕事の都合で深夜2時に国道51号を千葉市方面へ向かって走行していました。 51号は千葉市と茨城県の水戸市を結ぶルートです。真夜中なので車は少なく快適に走っていましたが、 国道とは言え、その辺りは街灯がない真っ暗な道で、車のライトだけが頼りでした。 カーブの多いところにさしかかり、右に大きく曲ったとき左側前方の草むらに、ライトに反射する何かが見えました。 目を凝らすと自転車です。「まさかひき逃げ…」速度をゆるめながら不安な気持ちで近づくと、 倒れた自転車の前輪だけがクルクルクルクル回っています。不思議に思って良ーく見たら、 クルクル回る車輪の上にこっちを見ている生首が乗っていました。あんなに恐ろしかったことはありません |
奇妙なできごと ⑥オバケの音? 学生の頃こんな事をしたことがあります。 誰が言いだしっぺか忘れましたが、私の借りていた部屋なので多分私でしょう。 その部屋では奇妙なことが頻繁に起こっていました。きっと何かが居るのだろうという話になり、 私たち5人は正体を確かめることにしました。いわゆる「丑三つ時」です。 何があっても声を出したり動いてはいけないという約束で、テープを録音状態にしたまま 真っ暗な部屋の中心で数分間ジッと座っていました。 約束の数分が過ぎて、私たちは口々に自分が聞いた音の話で大騒ぎでした。 全員が有り得ない物音を聞いていたのです。息を凝らしてテープを再生しました。 テープにはキヌズレの音・部屋の鍵を掛ける音・足音・笛の音などハッキリと録音されていました。 |
激白 死ぬかと思った! ⑦ 後前4時、突然猛烈な痛みで跳ね起きました! 「痛いのだ」ということさえ認識できないほど激しい苦痛です。 布団の上を正に七転八倒転げ回ってから洗面所に駆け込みました。 痛いことは確かですが何処が痛いのか分からないのです! 鏡の前で頭を引っかき回し泣き崩れました。 相方「どうした!?」 私「痛い!!」 相方「どこが!?」 私「分かんない!」 全身の痛さが徐々に顔に集まってきました。顔です!痛いのは顔の中です! 立ち上がってもう一度鏡を見ました。 下唇の左側が膨れていました。そうして見ている間にもドンドンドンドン膨れ上がり 左の顔全体が変形していきました。その時「こいつだあ!」と相方が。 駆け寄るとゴゾゴゾ這う体長12cmの百足だああああ! 「どうしましたか~?」と医者。 「百足に口の中を刺されました」と私。 医者もそばにいた看護師たちも面白そうに笑いました。 ザけんなよ!こっちは死ぬかと思ったんだ。 皆様、口を開けて寝ていると百足が入ってくるかも知れませんのでご用心を。 |
奇妙なできごと ⑧おじいさんが… 千葉市に隣接する某市に国道と併走するように田畑の中を縦断する県道があります。 信号もカーブも少なく国道よりも走りやすいので、 ある団地に向かう時には必ず利用する走りなれた道でした。 とても天気の良い日で時間は午前11頃。 コンビニがある十字路から先2キロ近くは長い直線道で 両側に広がる稲を眺めながら数台の車に繋がって走っていました。 すると左の道路脇に、田んぼに向かって座っているおじいさんが居ます。 農作業に疲れて一休みしているのでしょう。 でもソリ返っただけで車と接触しそうなキワドイ所です。 先を行く車はそれを気に留める様子もなく、おじいさんの背後を走り過ぎて行きます。 私は少しセンターライン側に寄りました。が通過した瞬間、おじいさんの姿が見えません。 いつの間に!?何処に!? バックミラーを見ましたが田んぼの中にも座っていた場所にも居ません。 変だなぁと思いながら進行方向に目を移した時でした。 助手席の窓の外におじいさんが張り付いていたのです。 この手の話は良く耳にしますが馬鹿げた作り話だと今でも思っていますよ。 |
奇妙なできごと ⑨大流星群 1980年(S55年)の暮れでした。ある理由でこの年号だけはハッキリ覚えています。 場所は千葉県市川市の借家です。私は庭に椅子を持ち出して真っ暗な空を眺めていました。 流星群が接近するというので心待ちにしていたんです。 ドテラのような物を羽織って寒さに耐えながら夜空を見上げていると ポツーン、ポツーンと流れ星が現れて来ました。 右の空からフワッと浮き上がるように出た星は、猛スピードで左側に消えて行きます。 出た瞬間は一瞬だけ止まっているように見え、次に長~く尾を引いて飛び去ります。 こんなに鮮明な流れ星は生まれて初めてでした。 1つも見逃すまいと躍起になって見上げていましたが、 星は猛烈な勢いで増え続け、アレよアレよと言う間もなく滝のようになってしまいました。 もう探す必要なんてありません。だって頭上一面が流れ星なんです。 空は流星で明るくなり「シュッ シュッ」と飛び去る音までも聞こえるようでした。 私はただただ呆気にとられて見ていました。 宇宙の中に浮いているような気分でした。まさにSF映画のワンシーンです。 この大スペクタクルに充分満足して床に就いたのは、多分夜中の1時頃だったと思います。 翌日留守にしていた相方が帰宅しました。 ところが「絶対見よう」と約束したにもかかわらず 相方は寝てしまっていた!バカバカバカァ~ 誰かと感動を共有したくて友達に電話を掛け捲りましたが、 何とあの感動的な大流星群を見た人は誰も居なかった! 彼らが見ていたものは極ありふれた流星群だったのです。 テレビ報道も同様です。なんでだ~ぁ!? |
激白 床に寝る ⑩ 10年以上布団に寝ていませ~ん。 リビングのフローリング床にオットセイのように寝ています。 春夏は井草のゴザとタオルケット、秋冬はホットカーペットとコタツです。 ギックリ腰を2回患ってから慢性の腰痛持ちでした 1時間も運転していると腰と背中に鉄板が入ったみたいに痛くなるし、 後ろから呼ばれても振り向くこともできないし。 そんな時「硬い板の方が腰に良い」と医者に言われて以来布団には寝ていません。 ある日ある事があって腰痛は治っていますが今も習慣ですね。 「ある事」についてはそのうちに。 |
トピックス 覚せい剤 ⑪ 学生の頃ですが毎日毎日眠くて、たまらず薬局に行きました。 私「覚せい剤下さい」 店主そんな物は置いてません!」 どうして嫌な顔をされたのか当時は分かりませんでした。 |
トピックス 重大事件 ⑫ 死者8人、重軽傷者人が出た三菱重工ビル爆発の現場に数分前までいました。 有楽町駅の階段を上っている時にズシーンという地響きがあって何だろう?と思ったのですが。 地下鉄サリン事件のあの営団地下鉄に乗る予定でした。 先方の都合で予定が一日繰り上がり難を逃れました。 「2度ある事は3度ある」それとも「3度目の正直」? 実は3度目に気が付いていないだけだったりして~ |
奇妙なできごと ⑬青い汗「汗が青いぞ!」相方が叫ぶように言いました。 |
奇妙なできごと ⑭死者の霊 |
トピックス 迷子犬 ⑮ 買い物を終えてスーパーを出る時、ふと伝言板に貼ってある迷い犬の貼紙に目が留まりました。 何時何処で居なくなったのか、そして年齢や特徴と写真も添えてあります。 背中を丸め片方の耳は折れ、柴犬とテリアを混ぜたような不細工な雑種の老犬です。 そして最後にはこう書いてありました。 「見つけて下さった方には謝礼を差し上げます。たとえ死骸でもかまいません」 胸に大きな石が詰ったよに苦しくなって涙がボタボタと音を立てて落ちました。 脳がどんな信号を発すると、体はこんな大量な水分を出すのでしょうか…。 毎日毎日無事を願っているだろう家族の姿が目に浮かびました。 スーパーに立ち寄る度に私はその貼紙の前で立ち止まりました。 ひと月近く経ったある日です。貼紙の上に太いマジックで、こう書かれていました。 「皆さまに感謝します!無事みつかりました」 私も幸せのお裾分けを頂いたできごとです。 |
トピックス 三つ目 ⑯ 去年の5月、追突されて脳神経外科の診察を受けた時の事です。 MRIという精密検査を終えて、頭蓋骨を輪切りにしたような数枚のレントゲン写真を前に 「特に異常はありません」という説明を聞いてホッとしていると、 院長は付け加えるように言いました。 院長「これは何でしょうね?」 スティックで示した1枚のレントゲンを見ると、 左右の目の間に、ちょうど眼球と同じ幅の楕円形の影がハッキリと写っています。 院長「額の辺りにあるねぇ」 私「血の塊りじゃないんですか?」 院長「そうではないなぁ」 私「なんかヤバいんでしょうか?」 院長「いや。脳と頭蓋骨の間に幕のようなものがあって、その隙間にあるから問題はないです」 私「良かった。で何ですか?」 院長「さあ~」 オイオイ、専門家がそれはないでしょ!と思いつつ 手塚治虫作品『三つ目がとおる』を思い浮かべました。 だって正に「三つ目」の位置にあったんです。 もしかすると私って三つ目族の生き残り…? 変な物を見たり感じたりするのはそのせい…? など様々な空想を廻らして後日再診に。 私「先生、この額にある丸い物は一体何ですか?」 院長「う~ん、鼻水でしょ」 私「鼻水!?」 院長「蓄膿症の人この辺に鼻水が溜まる場合があるんです」 私「蓄膿じゃないですが…」 院長「蓄膿症でなくても溜まることはありますよ」 私は三つ目族ではなく額に鼻水を溜めた人間でした! |
激白 キレる ⑰ 犬歯が鋭いから噛み付かれた人の腕にはキッチリ2つの穴があく。 短気で凶暴です。直すように言われ続けて何とか自制できるようになってきましたが、 それでも突然プツンとキレてしまうことがある。 ◆スーパーの出入り口付近に設置されたキャッシュコーナーに並んだ。 |
⑱私は犯罪者 |
奇妙なできごと⑲UFO スピルバーグの「未知との遭遇」を覚えていますか? 見ていない方には少しイメージし難い話になると思います。 私は小学生でした。3階建ての社宅に住んでいて 社宅の脇には広~い空き地があり(後にその空き地には2棟同じ社宅が建った) 雨が降ると捨ててあった犬小屋にもぐり込んで、 雑草の隙間から犬小屋の外の景色を眺めているのが好きでした。 ちょっと変な子だったかも知れない。 さて、記憶に残っている事だけを坦々と話します。 夜中に目が覚めて空き地に行くと、そこに円盤が着陸していました。 手塚マンガで円盤とか宇宙人の認識はありましたが、 それが円盤だとその時は思いませんでした。 と言うよりも、な~んにも感じていなかったのです。 恐さも驚きもなく「これは何だろう?」と強い好奇心で中に入りました。 次に覚えているのは真っ暗らな室内で小さな丸い窓の前に立って外を見ているシーンです。 少しだけ誰かが居るような気配を感じていました。 突然、音も振動も何一つないのに円盤は凄いスピードで飛び立ち あっという間にま~るい地球が下の方に見えました。 鮮明に覚えているのが一瞬ですが、真上から見た富士山です! 丸く雪を被った富士山の真ん中が、大きく凹んでいるのがハッキリ見えました。 富士山が好きな私はその時だけ感動したので今でも眼に焼きついています。 円盤は地球全体が見える位置で止まったまま。 私は「学校の地球儀よりもキレイだ」と思いましたが、 やはり無感動にボーッと眺めているだけで、 その内にあまり変化がないので飽きてきました。 フッと「これから先どうなるんだろう?」と思った瞬間で 気がつくと自分のベッドの中で寝ていました。 2回目は「ア~また居る!」と思って乗りました。 薄暗い部屋のベットに寝かされていて、 周囲を誰か(何か?)が囲みゴソゴソ動く様子を感じるのですが、 眼が開かないし体も動かない。元々動かそうという意思がないのですが。 これは1回目の飛行の事か2回目か、あるいは後から妄想した事柄なのか、 ウッスラとした曖昧な記憶なので自分でも判断できません。 ここまで読んだ方の多くが、私の夢か、妄想か、私を大嘘つきと思うでしょうね。 大脳生理学者ならば科学的な解説をしてくれるはずです。 否定はしません。 私自身あれは夢だろう考え、その内に思い出さなくなっていました。 「未知との遭遇」が日本で劇場公開されたのは1978年。 「激突」からスピルバーグファンだったので私は相方を誘って行きました。 いや~驚いたのなんの!! 丘の中腹でUFOの出現を待つ人々と そのに現われたファンタスティックなUFOたち! 「何で知ってるの!?」と思わず声が出まった。 私もあのUFOたちを見たことがあったからです。 形も飛び方もそっくりで「スピルバーグも同じ物を見ている!」と確信した瞬間です。 でなければあれほど似たものは描けません。 ラストで巨大なUFOが着陸している場面で 私の遠い記憶が昨日のように蘇りました。 「あれは夢じゃなかったんだ!」 「スピルバーグも乗っていたんだ!」 「私は狂ってなんかいなかった!」 表現のしようがない嬉しさで泣きましたね~ 私にはずっ~と感動や記憶を他人と共有できない孤立感があったのかも知れない。 いつでも誰にでも明るく元気と言われる自分に、 実は誰にも言えない秘密がある事が嫌でたまらなかった。 そんな暗黒を抱えて思春期を送り、 心理学に答え(救い)を求めたものの徒労に終わり…。 それがこの作品で開放されたんです。 私の呪縛は解け「自分は少数派に過ぎない」と思えるようになりました。 でなければ、こんな事は書けませんねぇ。(^_^;) この話は信じてくれなくてもかまいません。 って言うか、だ~れも本気にしないね。 |
奇妙なできごと⑳シャッターの奥 駅周辺の旧道沿いに並ぶ商店街は通称「シャッター通り」 どこの地方都市でも見かける状況ですね。 仕事でこのシャッター通りを通った時のことです。 信号で停車していると、どの店もキチンとシャッターが閉まっているのに あるイベントに参加するため大阪に行った時の事です。 知人が車を運転し私は助手席、後ろに一人が乗って 阪神高速を会場に向かって、たわいのない話をしているうちに 誰かの視線を感じてきました。 悪意のある強いオーラが徐々に近づいてくるのです。 それが前を走っている車から出ていると気付いた時に 私は「前の車から離れて!!」と叫んでいました。 前の白いセダンのリアスペースに張り付くように少女の顔があって 恐ろしいく不気味な笑顔で私たちを見ていたのです。 ここまで鮮明に見たことは、この一度だけですが 年式・距離など、とてもその値段では買えない超お得な車を 相方のマイケルが買って来ました。 当時乗っていたどの車よりも快適でしたが、欠点が2つだけあって 1つは車内がなんか臭いこと。 1つは後部リアーの右側に大きな穴が開いていたこと。 お分かりだと思いますが、それは排ガス自殺した車だったのですね。 ところが若くて無知な私たちは全然それに気が付かず 「何で穴が開いたのかなぁ」 「いつまでも臭いが消えないねぇ」などと話していました。(^_^;) でもその車に乗っている期間は金運が良く絶好調でしたよ。 |
激白21 車を忘れた 時間にはキッチリしている方だし、忘れ物もそれ程多くはありません。 なのに自分でも呆れるような忘れ物をする事があります。 例えば自分の子供だったり…(^_^;) これは運転していった車を置き忘れてきた時の話です。 ある日愛車のBMWで友人宅に遊びに行きました。 江戸川の友人宅まで高速を使って約1時間です。 友人が借りておいてくれた駐車場に車を停め、 しばし楽しい時間を過ごしたあと、 ナント!私は電車とバスで帰って来ちゃったんです。 帰宅すると当然駐車場にはBMがな~い! 「盗まれた!」と思った。 家に飛び込み、私は「車がない!」と大騒ぎです。 「チミさん、乗って行ったでしょ」と相方の一言で・・ ガーン!(@_@;) もう一度、電車・バスで江戸川までBMをお迎えに行きましたよ…トホホ |
奇妙な出来事(22)恐怖の中央道 「霊」と呼ばれるものたちが、必ず怨念持っていて 人間を苦しめるとは考えていません。 例えば昔住んでいたアパートに現われた男性の霊(20代の軍人さん)は そんな無害な物に対して、とっても強い悪意を持った物もあります。 十数年前ですが私はN君の運転で夜の中央道を山中湖に向かっていました。 トンネルを抜けた直後、左の谷底から、 次のトンネルに入ると急にエネルギーはスーッと消えましたが もうあんなに強い怨念を表す事はないと思いますよ。 |
奇妙なできごと(23)サイババ 永年わずらっていた腰痛が、あることで一瞬のうちに治ったという話です。 科学者や良識者とか呼ばれる方々は「偶然」と言うのでしょうが、 偶然で病が治るんなら医者はいらないやね~(^^ゞ サイババって知ってますか? 私は「理性のゆらぎ」「アガスティアの葉」などを読んで 行ってみることにしました。 当時の私は2度のぎっくり腰を機に慢性の腰痛持ちで、 1時間も車を運転すると体は固まったようになり、 朝は一旦横向きにして肘をついて上半身を起こしてから ゆっくりゆっくり起き上がらないといけないし、 急に振り向いたり、落ちた物を拾うにも苦労する という生活を何年も続けていました。 T宅の2枚重ねのフカフカ布団がたたって、当日はいつも以上に激しい腰痛のため 電車では「座席に座る」という動作さえ苦しい状態でした。 サティア・サイのスタッフはとても穏やかに我々を迎えてくれ、 様々なサイババの奇跡について話してくれました。 サイババが手から出したビブーティーではないけれど パワーが入っっているからと、こんなものもくれました。 話に飽きてきた私は、なんとな~く地下1階に降りました。 その部屋にはポツンと祭壇があるだけ。 近づいて見るとサイババの写真の前に小さな壺(直径3cm程)がありました。 蓋を開けると薄紫色のパウダーのようなものが入っていて ジャスミンのとても良い香りが漂いました。 直感でこれは本物のビブーティーに違いないと思いました。 誰もその部屋に降りてくる気配はありません。チャンス! 私は小指の先にほんの少しビブーティーを着け、舐めました。 で、考えついたお願いが「この腰痛を治して下さい」(^_^;)
サイババという人が実際何者なのか、そしてビブーティーが何なのか、 私は知りません。 でも医者にも治せなかった腰痛が、ある日突然治ったという事だけは事実なんですね。猜疑心ババの私ですが、サイババさんには感謝しています。 お金持ちになりたいと願わなかった事だけは今でも後悔してますけど。 |
トピックス24 眠いし疲れていたけど、なんとなく温まりたくてお風呂に入った。 いつものように湯船の中で身体を洗うのもシャンプーもするのも面倒。 ただボ~ッと浸かっていたら急に○シッコがしたくなって… だけど立ち上がるのもおっくうだ。 そのまま放尿してみた。ら…快感! お風呂から上がり、妙にいい気持ちになって眠むる事が出来た。 物音で目が覚めた。相方が帰ってきたのだ。 半眠半覚で声をかける気も起こらず、そのまま寝ていた。 すると相方はお風呂に入っていった。 ・・・・・・あっ ○シッコ! でも…眠い。 いいや~言わなきゃ分かんないんだから…ZZZZZZZZ(爆睡) ごめんね。 |
奇妙なできごと 25 東京上空に巨大UFO 1975年(昭和50年)前後だったと思います。 昼の12時頃にオレンジ色に発光する葉巻型の巨大なUFOを見た人はいませんか? 長さは・・・う~ん1000m以上(?) 多分世界一大きな船よりも大きい。 私は東京都中野区中央のアパートの窓から見ました。 寝転んで音楽を聴いていると、窓の外が突然オレンジ色になりました。 ひょいと見上げたら…なんと~!オレンジ色に光る巨大な物体が浮いてるんですよ! なんじゃこりゃ~!?\(◎o◎)/! 自分が寝ぼけているんじゃないかと、ホッペを叩いたりツネったり。 それは「魔女の宅急便」に登場する気球のような長い楕円形で、 大き過ぎて窓からでは機体全体を見渡すことはできません。 小さい窓のようなものがありましたが、発光で全体がボヤケて見えて、 細かい部分はハッキリしませんでした。 とにかく空を覆い隠すほど大きなUFOが上空で止まってたんですよ。 「うわぁ~これは大事件だ!宇宙人が来たんだ!!」 慌ててTVを付けました。ところが速報も出ていないし何の報道もされてないのです! 「そんなバカな!」 私は外に飛び出しました。が、もうUFOの影も形もなく、見えるのは青空だけ。 アパートの周辺は普段と何の変わりもない日常があるだけで…(@_@;) UFOを見ていたのは2~3分だったと思いますが、 例え30秒の出現だとしても、埼玉や千葉からだって見えたに違いないんです。 なのに、その日も翌日も翌々日も、新聞にもTVにも巨大UFOの話題はない。 私は政府が隠蔽したのだと思いました。 ところがその後誰に聞いてもあのUFOを見た人がいない!なんでだよ~~~ あんな大きな物が見えないはずがないのに。 しかも真っ昼間の東京上空ですよ!? 説明がつかないので「宇宙人がみんなの記憶を消したのだ」という結論にしました。 しかし、あのUFOを見ていた人物がもう一人いたんです! 15年ほど経って図書館で借りた本の「まえがき」か「あとがき」部分に、 「著者の友人が15年前に体験した」としてあのUFOの事が載っていました! 友人は中野区の落合(同じ中野区の隣町です)で見ていました。 時間もUFOの状態も、慌ててTVを付けた事も、誰も見ていないという点も、 彼がとった行動も感想も全く私と同じでした。 間違いなくあの時のあのUFOを彼も一緒に見ていたんです! 相方は著者に手紙を出して、その友人に会ったら良いと言いましたが 私はこの事実を知っただけでスッカリ嬉しくなって、UFOの事は考えなくなりました。 だから本のタイトルも著者も出版社も覚えていません。 記憶にあるのは ・A5サイズでワニブックスのような本でした ・内容は著者(男性)が飛騨高山にある総本山(?)に行って「手かざし」を体験した話。 1990年代に発行された本ではないかと思います。 ネットで調べてみたら「真光」という新興宗教について書いた本のような気がしますが、 その記憶もありません。 どなたかその本を知りませんか? 前書きか後書きに「真っ昼間にオレンジ色の巨大UFOをハッキリ見たのに 自分以外の誰も見ていなかった」という友人の15年前の不思議な体験が書いてある本です。ご存知なら是非ご一報ください。m(__)m |
トピックス(26) 拷問のような手術 医者 「はい、ゆっくり数をかぞえてぇ」 「ひと~つ ふた~つ み~っつ よ~つ・・」 ヒョウソウを切開するだけなのに、まるで大手術みたいで、 初めての全身麻酔にちょっとワクワク、ちょっとドキドキだ。 「なな~~~つ や~・・・・・」 最初に頭がボーっとしてきて、次に急激に体が重たくなって全身から力と感覚がなくなって、10をかぞえる頃には自分の体が消えてしまったようになった。 医者 「ん、効いたかな?」 看護婦 「はい」 ハイ?…そうなの?全身麻酔って意識はあるんだ? な、バカな! 医者が近づいて「どれどれ」と何か先の尖った物で人差し指の患部をつついた。 痛い! 麻酔効いてないじゃん!聞こえるし、匂うし、全部感じるよ! だけど目が見えない、体が動かない… 医者「どう?」 どう?…って聞かれても声も出ないし口も動かないんだよっ!バカ! カチャカチャ音を立てて看護婦が器具を運んで来た。 ヒョウソウの手術は何度もしていたから、次に何が行われるかは良~く知ってる。 メスで化膿部分を切開し、ガーゼを突っ込み膿をかき出し、最後に2、3針縫うんだよ。 でも今までは局部麻酔だったから、抜糸以外は痛くも痒くもなかった。 ところがその日、何故か医者は「全身麻酔でやってみようか?」と言い、 私は好奇心でつい「YES]と即答してしまったのだ。 私はついに自分の身に何が起こっているのかをハッキリ認識した! 暴れることも 泣き叫ぶことも 目を開けることさえできず、体をメスで切られるんだ!! 暴漢に襲われたような突発事故じゃなく、 これから起こる苦痛を想像しながら何もできない! これを拷問と言わずして何を拷問と言うんだ!? あっ、指を消毒液し始めた!それだけで化膿した指はズキンズキンと痛い。 「麻酔効いてないんだってば!」 「このバカ医者!!」 「止めてくれ!止めてくれ!止めてくれ!」 「神様助けて~~~~!」 あっ!、あ、あ、あ、ああああああ~~~~~~!!あ" 痛い痛い痛い 痛い痛い痛い ガーゼガーゼガーゼを突っ込むな~~あ! おがあちゃ~ん!!!! 泣いてるのに 泣けない! 涙も声も出ない! 分かる? 分かんないだろうな~この地獄。 縫合が始まったあたりで記憶は途切れた。 麻酔が効いたのか、失神したのか、定かじゃないけど。医者to |
超くだらなくてm(__)m 岩魚のめに戻る | 激白のトップ |