渓流釣り釣行記28−2

岩魚のめは写真とビデオが多い渓流釣りのサイトです

写真はクリックすると拡大するものがあります 注ビデオも大変多いです




4/8(日)夜  鹿沼市の中尾さんのお店しなそば麺坊でキノコ鍋をご馳走になった。
中尾さんは釣りよりもキノコに目がない!キノコを使ったメニューがあるほどキノコに精通している。で、この日は中尾さんの採った天然本シメジのキノコ鍋パーティーにご招待いただきました〜(^・^)
               メンバー紹介
 全員がネットで知り合った方々です
中尾章男さん:つり人社の『渓流』などにも登場する有名人。ただしバス問題で同社と決裂。
syuさん:山歩きとテンカラ好きのプロカメラマン。マメだけではなく野獣のように山を駆ける。
osanaiさん:この方の作るドライ毛鉤はスゴイ!良く浮くし良く見える。ご本人の性格と同じ。
osanaiさんの奥方…直ぐに帰宅されあまりお話できなかったが、間違いなく明るい楽しい方!
こばやしさん:FFとカメラと野宿生活が好き(ホームレスではない)理屈より行動するタイプ。
黒ヤスさん:人妻が好きなご近所の方、じゃなくて〜居るだけで笑ってしまう愉快な特殊体質の方。
相方:山菜・キノコ、アウトドア好き。不器用で機転が利かないが忍耐力あり!(∴My相方なのだ)

  4/9(月) 栃木県K沢へ(私の大好きな川)
中尾さん・syuさん・相方の合計4人でテンカラ釣りに出発。
中尾さんにとっては今シーズン初の釣行になります。
内心餌釣りの用意も持って行きたかったけど、そこはプライドでグッと我慢。(~_~;)
昨夜のキノコ鍋に讃岐うどんで朝食。朝食べない私はコーヒーオンリー。
  てつさんに貰ったPEライン
ずっとこれで練習してきたのでサンスイのレベルラインではコントロールできない気がしてやめました。
syuさんのパジェロに同乗させてもらい10時〜11時頃に現場に到着。   osanaiさんに貰った毛鉤
絶対に自分では作れない自信があったので、おねだりして作ってもらいました。良く浮くだけではなく、目の悪い私には最高です!
気温が低い。昨夜の雨は山では雪だったようだ。まだ早いのか?魚はぜ〜んぜん顔を見せない。
大きな岩魚が中尾さんの毛鉤に見向きもせず去って行ったそうだ。
 釣るのは枝か枯れ葉だけ…(ーー;)

まだ裸の枝ばかりなのに、それでもテンカラは思うようにいかない。
良いポイントでも頭上の枝が邪魔で振り込めない。
そういう場合はサイドから振ることを中尾さんが教えてくれた。

やってみたが思い通りに飛ばないぞ〜
障害物がない公園の駐車場で練習していたから、横に振るなんて考えてなかった。トホ


      中尾さんのお手本ビデオ
      おじさんになった少年

小渓流でも中は意外と開けている。それでも後ろや上に眼が付いてない私は、ビシバシ毛鉤を枝に取られちゃう。
フロロカーボンのラインは多少の小枝ぐらい折ってしまう強度があるが、テンカラのハリスとして0.8号は細かったかもしれない。直ぐに切れてしまうのだ。中尾さんナイロンの1.5号、syuさんはフロロの1号だそうだ。
「あ〜ぁ、また毛鉤だけ取れちゃったよ〜」と、そこに一人の少年が登場!

  毛鉤を回収するsyuさんのビデオ      
という事で、今回も私のテンカラはボウズ! 
中尾さ〜ん、syuさ〜ん、私に付き合う羽目になったこと事態、運が悪いと諦めてください。

     中尾さんちのソラ。4歳(位)
ピンクのリボンをしてたので女の子かと思ったら男の子でした。
大人しくてちょっとシャイ。飼い主に全く似ていませ〜ん。(^o^)
←RO  


ごみ
         ゴミはゴミ箱へ捨てるのです。

◆初日に入った川で缶ゴミが目立った。
同じ場所にあったビールの缶は、間違いなく最近捨てられたもので、間違いなく犯人は釣り人!
自分が飲んだ物の空き缶ぐらい、持ち帰るのが常識だと分かんないのかねぇ!

ゴミ捨ての罪がある人間は、次に生まれ代わった時に、お金が貯まらないか子供に捨てられる運命を背負いますよ!(By妖怪オババたとう
◆釣りながら拾っていたら集中はできないし、ストレスがたまって釣りにならない。ゴミ拾いは釣り終わった帰り道でないと難しい。

 釣行記28に戻る 釣行記トップに戻る 岩魚のめに戻る  釣行記29へ進む